1975-02-14 第75回国会 衆議院 予算委員会 第12号
五十年度予算では建設業振興基金も設立いたしまして、そういった面で特に中小業者の育成、合理化を考えていきたい、かように存じております。 それからもう一点の、いまの東京都の一つの例でありますが、これは率直に申し上げまして、そういうことがあれば、もってのほかだと私どもは思っております。
五十年度予算では建設業振興基金も設立いたしまして、そういった面で特に中小業者の育成、合理化を考えていきたい、かように存じております。 それからもう一点の、いまの東京都の一つの例でありますが、これは率直に申し上げまして、そういうことがあれば、もってのほかだと私どもは思っております。
まず最初に山中総務長官に伺いたいのですが、沖繩の振興開発に欠かすことのできない一つとして、沖繩の中小、特に零細企業、これらの育成、合理化ということがあげられると思う。ところが、実情は、御承知のとおりに、非常に規模が小さい、資本力がない、金利の負担力がない、これらのむずかしい問題があげられておるわけです。
○木村禧八郎君 そうすると、かなり従来よりは範囲が非常に拡大されるように思われるのですけれども、四十三年度の運用基本方針しかここに資料として出されていないのですけれども、四十三年度は、産業基盤の充実強化、それから産業体制の整備、技術開発、国際収支の改善に寄与する産業の育成合理化、産業間地域間の均衡ある開発発展、それから大都市再開発と流通近代化、この五つがおもな柱になっておりますね、今度は、新しい経済社会発展計画
それから第三番目が「国際収支の改善に寄与する産業の育成合理化」、国際収支の観点を重視しておりまして、これはさっき言いました輸送力ですけれども、輸送力の中でも特に外航海運を重視するとか、あるいはさっきお話しのございました外貨獲得の可能性を持ちますところのホテル等に融資するというのが、この大きな第三項目の条項になっております。
○佐竹政府委員 ちょっと私のことばが足りませんためにただいまのような御指摘をいただいたわけでございますが、私が申し上げましたのは、閣議決定で開発銀行の融資の四大重点というものが定められておる、その一つとして国際収支の改善に寄与する産業の育成合理化というものがございまして、国際観光ホテルというのは、その国際収支改善というところで実は見ておる、そういうような項目のほかに、エネルギーあるいは輸送力といったようないろいろなものがございますが
四十年度の閣議決定の要綱に見ましても、一応開発銀行の融資の重点を四項目にしぼっておりまして、決して何でもやるということではございませんので、その四項目の中に国際収支の改善に寄与する産業の育成合理化、これは、産業間及び地域間の均衡ある開発発展といったようなものと並びまして、一つの項目として実は閣議決定を経て定められておるわけでございます。
やはり全体の経済政策の中で、中小企業の育成、合理化、そういう問題を取り上げていかないといかぬ。したがって国鉄の運賃としても、できるだけ安いほうが業者にとっていいことはむろんでございまして、私どもも陳情で大いに下げてもらいたいという運動をした側でございますから、それはよくわかります。
その他、中小企業の育成、合理化のための中小企業近代化資金助成法による集団化計画の際の登録税の軽減等を規定いたしておりますが、これが七十八条の二でございます。 それから、遠洋区域に出漁する漁船の所有権登記の登録税の軽減が七十九条でございます。
しかし現在、国内糖の育成のためにやむを得ませんが、今後ひとつ国内糖の育成合理化をはかって、そういう方向に持っていくことが望ましい、こう考えております。
○長谷川(四)委員 石炭産業の育成、合理化というようなことを口で唱えておいて、もしもこの法案が国会を通過したならば——私はこれは断じて通過さすべきじゃないと信ずるけれども、もし通過したとするならば、これによって石炭業者というものはより以上甘えてくるであろう、そして目的の徹底を期することができないであろう、こういうふうに私は考えます。
又零細農業、中小企業の育成合理化に対しては、自由競争に期待するよりは、財政的援助並びに協同組織による生産条件の改善、金融、技術向上等によつてのみ打開の途が考えられると思うのでありますが、政府の所見を承わりたいと思います。
はこの平和條約締結後の新情勢に対処し、飽くまで健全な経済を営みつつ、経済基盤の充実と国民生活の安定を図ることを目的として、明二十七年度予算と一体的構想の下に、緊急止むを得ざるものを重点的に取上げ、編成せられたものでありまして、(「嘘です」「默つて聞け」と呼ぶ者あり)従つて先ず第一に、講和に伴う諸般の措置を講ずると共に、本年当初予算において堅持いたしました財政收支の均衡、国民負担の調整軽減、産業の育成合理化
又経済上の自己を達成するためできる限り行政費を節約するということが強くいわれておるのでありますけれども、これは池田蔵相もこのたびの財政演説の中ではつきりと産業の育成合理化のためにやつて行くのだということを言つておられますが、少くとも日本の行政事務というものの殆んど全部がこの産業の育成のためのものじやないかというふうに私たちは考えておるのであります。
従つて、まず第一に講和に伴う諸般の措置を講ずるとともに、本年当初予算において主眼といたしました財政収支の均衡、国民負担の調整軽減、産業の育成合理化のための政府資金の活用等の方針を貫徹せんとするものでありまして、現内閣の財政経済政策の不動の信念を示すものとして、まず賛意を表するものであります。
本年度補正予算は、平和條約締結後の情勢に対処し、飽くまで健全な経済を営みつつ、経済基盤の充実と、国民生活の安定を図ることを目的として編成されたものでありまして、講和に伴う諸般の措置を講ずることといたしましたほか、当初予算において主眼といたしました財政収支の均衡、国民負担の調整軽減、産業の育成合理化のための政府資金の活用等の面について特に留意したのであります。
本年度補正予算は、平和條約締結後の情勢に対処し、あくまで健全な経済を営みつつ、経済基盤の充実と、国民生活の安定をはかることを目的として編成されたものでありまして、講和に伴う諸般の措置を講ずることといたしましたほか、当初予算において主眼といたしました財政収支の均衡、国民負担の調整軽減、産業の育成合理化のための政府資金の活用等の面について特に留意したのであります。
今回提出いたしました補正予算案は、右のような基本方針に基いて編成されたものでありまして、当初予算において主眼といたしました財政收支の均衡、国民負担の調整軽減並びに産業の育成合理化のための政府資金の活用等の面において、さらに特段の意を用いておるのであります。
今回提出いたしました補正予算案は、右のような基本方針に基いて編成されたものでありまして、当初予算において主眼といたしました財政收支の均衡、国民負担の調整軽減、並びに産業の育成合理化のための政府資金の活用等の面において、更に特段の意を用いているのであります。
このことは何を意味するかと言えば、今日の情勢下、すでに歳出面において、公共事業費を初め、財政資金による投資や出資によりまして産業の育成合理化或いは経済基盤の充実等を図らなければならないのであるし、更には公務員の給與改善或いは社会保障制度審議会の勧告に基く社会政策費の増加等、必要不可欠のものが多数あることを意味するのであります。
為政者として、甚だ申訳がないと国民に向つて謝るべきが私は当然ではないかと思うのであります七第四番目の特徴は、政府資金の活用による資源開発、産業の育成、合理化等のための資金供給の確保、これが第四番目の特徴であります。
(拍手) 御承知の通り本予算案の特色の第一点は、総合予算の均衡、財政規模の縮小、第二点は国民負担の調整、軽減及び資本蓄積の促進を目的とした大幅な減税、第三点は民生の安定、文教及び科学の振興等、第四点は政府資金の活用による資源の開発、産業の育成、合理化等のための資金供給の確保でありまして、財政規模の縮小は、名目金額においては七十一億円程度でありますが、国民所得に対する一般会計予算の割合は、昭和二十四年度
次に特色の第四点といたしまして、政府資金の活用による資源開発、産業育成、合理化等のための資金供給の確保、こういう点が取上げられておるのでありますが、なるほどこれによつて見ますると、総額が九百七十六億円ということになつております。